こんにちは!
中央区・勝どき、月島、豊洲エリアの勝どき治療院です。
朝起きると腰痛かったり、重い時ありますよね。
その原因をいくつか紹介します。
まずは、寝方についてです。
特にうつ伏せは腰に負担のかかる姿勢です。
腰に最も負担のかからない寝方は仰向けで寝ることなんですが、
なかなか仰向けでは落ち着かない、じっと寝ていられないという方もいらっしゃると思います。
なぜ仰向けが安定しないかというと、
腰回りのゆがみによって仰向けの状態では腰が安定して床やベッドについていないからです。
そのゆがみによってまだ腰痛は出ていなくても、悪い寝方を続けることにより体のゆがみが大きくなっていき、
腰痛がでてくる可能性は高いです。
なんか背中に違和感が・・・足がしんどいような気がする・・など腰以外にもいろいろ感じることがあると思います。
一度自分の寝方が問題ないのかチェックしてみましょう!!
意外と自分で寝起きで腰が痛い原因がわかるかもしれませんよ。
② 腰回りの循環が悪い
人間は朝起きた時、血液などの循環は昼や夕方に比べ悪い状態になります。
ずっと眠っていたので脈拍も緩やかで、体温も朝は低く出ますよね。
これは人間みんなそうです。
それは腰回りの循環によるんです。
腰回りの筋肉がやわらかくて循環がスムーズな人の場合は
朝、体の血液循環がゆっくりな状態であっても腰痛がでることはありません。
しかし腰回りの筋肉が固まってしまっていて循環が悪い状態になっていると、
朝のゆっくりな循環では十分に血液がいきわたらず痛みが出てしまうのです。
お昼、夕方あたりになって血液循環が活発になってくると痛みはなくなるかもしれませんが、
その循環が更に悪くなると、いわゆる「腰痛持ち」の状態になってしまいます。
このタイプの腰痛には
歩く量を増やして腰回りの筋肉を動かしてあげて循環をよくしていきましょう!!
お風呂に入る⇒ストレッチをする⇒寝る(ストレッチの仕方はこちら)
という非常に簡単のことですが一週間も続けると腰痛も改善されますよ。
③ 食事の時間
前日の夜遅く食事をとり、そのまますぐ寝てしまうと、内臓に非常に負担をかけてしまいます。
体には「内臓神経反射」という反射作用があり、内臓に負担がかかることによって腰や背中の筋肉が緊張して固くなってしまいます。
すると先ほど説明したように循環が悪くなってしまいます。
目安は、寝る前2時間は食事を取らないように!!
ここで挙げたように夜遅く、寝る前に食事をとることは特に翌朝の循環を悪くする危険性が高いです。
そういった生活習慣のある方は寝る直前の食事は控えるようにしましょう。
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名称 | F.C.C.勝どき治療院 |
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