こんにちは!
中央区・勝どき、月島、豊洲エリアの勝どき治療院です。
今日は、坐骨神経痛についてです。
お尻から足にかけてしびれ、痛みがある
歩いても足が痛い、あるき辛い
おしり周りをマッサージしてもらっているが良くならない
ヘルニアから来る症状と診断を受け治療しているが良くならない
痛みで夜もねれない
坐骨神経痛が続いてしまうと・・・
・坐骨神経痛で辛い状態が続くと、立っていること、歩くことだけではなく横になって寝ているだけでも、
激しい痛みがでてしまいます。
仕事や家事、育児にも支障がきたしてしまい、やらなきゃいけないことが坐骨神経痛でできないと
カラダだけではなく精神的にもストレスを感じてしまいますよね。
激しい痛みでまっさきに起こってしまうのは、痛いから動けない状態が続くことによる活動量の低下、動作の制限です。
動けなくなっている間に筋肉はどんどんおちてしまい、体重は増加します。
そのことにより、痛い部分にはさらに負担が大きくなりますます治らない身体へと変化していくのです。
早期の対応によって症状が落ち着くはずだった腰椎ヘルニア、坐骨神経痛も、重症化していくと手術適応なってしまいます。
座骨神経痛の種類
1.腰からの影響で坐骨神経痛が起きている
腰の具合が悪く坐骨神経痛を起こしている場合です。
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 分離すべり症
2.お尻まわりの筋肉が影響して坐骨神経痛が起きている場合
お尻の筋肉が硬くなってしまうことにより、坐骨神経を筋肉の緊張で締めつけてしまうことにより痛みやしびれを起こしてしまうしょうです。
代表的なものは梨状筋で締めつけてしまう梨状筋症候群ですが、小殿筋や双子筋といった筋肉でも筋肉の緊張でしびれや痛みが起きます。
3.腰の具合が悪く、お尻の筋肉も緊張している場合
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を発症しつつ、お尻の筋肉も緊張している
腰が悪いため、神経の通っているお尻の筋肉が硬くなりやすい状態です。
硬くなったお尻の緊張により神経の滑りも悪くなり、さらに腰痛が長引いてしまいます。
筋肉が硬くなることにより股関節の動きも悪くなるため、具合の悪い腰に負担が増えて腰の具合が悪くなります…
当院ではこのような症状でお悩みの方に鍼治療をオススメしています。
鍼には筋肉を緩めるだけでなく、血行改善や自律神経を整えたり、リラックス効果があります。
マッサージと合わせて行うとより筋肉の緩み方や改善が出やすくなりますので、合わせてご利用してください。
F.C.C.勝どき治療院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 | F.C.C.勝どき治療院 |
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所在地 | 〒104-0045 東京都中央区勝どき2-9-14 勝どき富永ビル5F |
電話番号 | 03-5144-0200 |
休診日 | 日曜/祝日 |
診療時間 | 月~金10:00-21:30 土曜日10:00-18:00 |
アクセス方法 | 【電車】大江戸線勝どき駅A2a出口より徒歩0分 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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