今日は、「眼精疲労」についてお話します。
特に最近は、スマートフォンの普及により目を酷使する人が増え「メールをやりすぎ」たり「仕事だから」とか「ゲームが面白いからもう少し」などと
目が疲れていても休むことをせず、結果的に知らぬ間に「眼精疲労」に発展していることが多いのです。
目を使う作業の継続により、眼痛・目のかすみ・まぶしさ・充血・吐き気・頭痛・肩こりなどの全身症状を引き起こすことを眼精疲労といいます。
また、瞬きをほとんどしないで集中する人が増えているのも、眼精疲労を訴える人の増加に影響しているようです。
重度になると睡眠をとっても改善しないようになります。
一方、肩こりは、デスクワークや日ごろの運動不足・姿勢の悪さなどにより頭部という大変重いものを支えている頸部や背部の筋肉への負担が増し、
筋肉の血管内で血流が滞ることによっておこる症状です。
どちらも、筋肉に対する負荷と血流不良のためにおこるものですが、日頃の不摂生や、運動不足、水分摂取不足などで、
血液中の老廃物が多くなる状況下ではさらに悪化します。
精疲労の原因はいくつかありますが、眼精疲労の状態になると共通して筋肉の緊張と心の緊張が起こってきます。
眼精疲労の方は、とくに目の周りの筋肉を酷使して首から背中にかけてコリが溜まっているものです。
当院では、筋肉をほぐすためマッサージをしたり、より血流を促したり自律神経などを整えるため鍼治療もできます。
マッサージと鍼治療を組み合わせて頂くと筋肉がほぐれやすくなり、回復力が上がり治療効果も上がりますのでお勧めしております。
中央区・勝どき、月島、豊洲エリアのF.C.C.勝どき治療院では症状に対して、どういった状況であるか細かく問診・検査し専門の治療家が症状安定へのプロセスを導きます。
また、ライフスタイルや使用頻度等も考慮し適切な通院指導も提案させていただきます。
少しでも眼精疲労が気になる場合は、中央区・勝どき、月島、豊洲エリアのF.C.C.勝どき治療院へご相談ください。
F.C.C.勝どき治療院情報
F.C.C.勝どき治療院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
名称 | F.C.C.勝どき治療院 |
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所在地 | 〒104-0045 東京都中央区勝どき2-9-14 勝どき富永ビル5F |
電話番号 | 03-5144-0200 |
休診日 | 日曜/祝日 |
診療時間 | 月~金10:00-21:30 土曜日10:00-18:00 |
アクセス方法 | 【電車】大江戸線勝どき駅A2a出口より徒歩0分 |
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